表現の自由or不自由

愛知県美術館での展示だろうか議論が沸騰してるようだ。

自民党本部のビル内に共産党をポスターを貼れが剥されるだろうし、

また共産党本部のビルでも安倍総理のポスターは剥がされるだろう。

私は不勉強でよく知らないのだが、

元々、表現の自由報道の自由は、

権力の側から都合の悪い芸術家やジャーナリストたちを弾圧したことに対抗したものではないのか。

自由の主張は本来、政治的なんだ。

神様が自由を与えたわけではない。

しかし、権力者側も、わが国に自由なんてありません、

規制しますとは、かっこ悪くて言えない。

我が国は自由です、自由は国是ですという。

自分たちが昔、権力者を倒した時のスローガン、

自由、博愛、平等、その他権利の保護など、

自分が権力者になった時に下から同じことを主張されてるのだ。

自業自得。

じゃ芸術はどうなんだ。

もし慰安婦像が素晴らしい芸術作品なら政治的主張をこえて後世に残るだろう。

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この写真は傑作だと思う。

共産主義は嫌いでも、

共産革命をめざした男がいたこと伝える

この写真のインパクトは大きい。