プログラミングとバレンタイン手作りチョコ

自作PCはとても難しいと思っていた。

まず、マザーボードを買ってきて、

そのメモリー領域にキーボードやマウスの動作を命令するプログラムを書き込む。

その命令するプログラムは「0」と「1」だけのマシン語

そんなこと出来ません。

第一歩から気の遠くなるような作業だろうと、

なんとなく思っていた。

それで、自作PCには手を出さなかった。

しかし、その後分かったのだが、

マザーボードには、そんな基本的な事は装備されていて、

いろんな周辺機器は繋ぐだけになってるようだ。

周辺機器を買ってきて繋ぐだけで自作PCのようだ。

ソケットを指すだけ。

バレンタインの手作りチョコと同じ。

溶かしてハートの型に流すだけ。

カカオ豆の発酵から焙煎までやってこそ手作りチョコだ。

話がそれた。

いまさらPCを自作しようとは思わないが、

多分、簡単。

バレンタインの手作りチョコと同じ。

プログラミングもそうだ。

難しいところは先人たちがやっていて、

現在はアホでもできるようになってる。

と、思う。

今日、カーマホームセンターに行ってきたが、

ホーセンターで売ってるものだけで、

素人でも、ちょっとした小屋くらいは作れるのじゃないか?

そう思った。

アメリカには、巨大なホーセンターが有って、

壁とか屋根とかを売ってるそうだ。

アメリカでは家を丸ごと立てることもできそうだ。

米国発のyoutubeには、そういうDIY動画が多い。

もうプラモデルを組み立てる世界だ。

 

なにが言いたいのかというと、

プログラミングもそんなもんじゃないかと思う。

バレンタインの手作りチョコと同じだと思えばいい。

難しいこと面倒なことは前処理が済んでる。