またもや「X」の話

何か新しいものを見つけた時は興奮する。

インターネットの面白いところは、

検索を駆使すると、

そういう発見に出会えるからだ。

他人から見ると、ただの雑学でしかないが、

私は新発見に体が震えることがある。

その興奮が忘れられない。

最近では桜の葉に蜜線を見つけた時に興奮した。

職場の隣に信用金庫があるが、

その駐車場に雑草に混ざって桐の木が生えていた。

腰の高さ位の低木で雑草扱いだ。

その葉の中心部に蟻が集まってる。

なぜ蟻が集まってるのか?とグーグル先生に聞いたところ、

そこには蜜線があるとのお答え。

蜜線について読み進めていくと、

桜の葉にも蜜線があるという。

翌日、桜の木をみっけて、葉を一枚ちぎってみた。

小さな蜜線がついてる。

舐めてみると、微かに甘い。

興奮しましたね。

 

なぜ、こんな話をするのかというと、

「X」の話題も私にとっては新発見のプロセスなんです。

「X」の話題も最後は、

クリスマスがなぜXmasなのかへと続きます。